プラセンタ治療

  • HOME>
  • プラセンタ治療

プラセンタ治療

美白、滋養強壮、疲労回復、肩こり、不眠に効果

 

プラセンタが注目を集めています。プラセンタとは胎盤のことで、プラセンタエキスとは、この胎盤の有効成分を抽出したものです。胎盤を利用する歴史は古く、中国では約4000年前から 紫河車 (しかしゃ) という名前 で産後の回復や滋養強壮 末期の蘇生薬として使われました。
プラセンタは「新陳代謝を促進」「自律神経やホルモンなどのバランス調整」「免疫力や 抵抗力を高める」など、幅広い効果が期待できます。
注射にて投与され効果がでます。厚生省に認可されている医薬品ですので、あくまで医療機関で投与されなければいけません。

プラセンタの安全性

当院で使用する注射液は日本国内で得られるヒトの胎盤のみを原料として作られた厚生省認可の薬剤です。

一般食料品扱いとなる 海外のブタ ウシ イヌの胎盤を原料としたものではありません。
したがって使用開始にあたっては特定生物由来製品として使用の同意をいただきます。

効果

疲労回復作用、肝臓病、アレルギー疾患 (アトピー、喘息など)

皮層乾燥症、シミ、肌荒れ、しもやけ、生理痛、生理不順、冷え症、便秘 更年期障害、のぼせ、イライラ、高脂血症、腰痛症、肩こり、関節痛、筋肉痛 膠原病(リウマチなど)、免疫強化作用 (風邪がひきにくくなる)、不眠 自律神経失調症、脳卒中後の神経麻痺、胃十二指腸潰瘍など

治療方法

医薬品として昭和30年代より多くの患者さんに使用されており、数回の注射を繰り返すうちに確実に症状が改善されます。特に疲れがとれる、よく眠れるようになる、肌がしっとりする、体調が良くなるなどの効果は、数回の注射で効果があらわれます。

プラセンタは胎盤から抽出されているため、その安全性についてよく質問されるところですが、50年近くの使用経験で副作用は報告されていません。他の注射薬剤と同じように注 射部位の発赤や硬結などが少数報告されているのみです。

最初の3ヶ月は週に1回。維持療法は2週間に1回が効果的とされています。

「10年若返る」とまでは言い切れませんが、細胞を若返らせるのは確かです。この他、アトピーや花粉症などの各種アレルギーや、むち打ち症、ぎっくり腰、筋肉痛などにも効果があり、まさに万能薬」といえるかもしれません。

プラセンタ注射の費用

内容 費用(税込)
プラセンタ注射1アンプル 3,300円
プラセンタ注射30アンプルセット(24A+6A) 79,200円

用法用量の基本

通常1回1アンプルを週2回 皮下注射します。基本投与の場合効果がみられるまでに3から6か月かかります。重症であれば週3回も可能です。

効果を高める注射の打ち方

週2回通院可能

1回2から3アンプル

週1回通院可能

1回3から4アンプル

2週間に1回通院可能

1回4から6アンプル

1か月に1回通院可能

1回8から10アンプル

この治療頻度を効果がみられるまで継続します。

当院独自のタチオン プラセンタ療法

 

代謝活性を高めるグルタチオン点滴とプラセンタ注射を併用します。タチオンと胎盤エキスに含まれるアミノ酸の働きで細胞の活性化が進みます。二日酔い五十肩にも効果があります。
これからお酒の席に向かわれる方にもよいでしょう。

WEB予約

TEL06-6454-5088

お問い
合わせ