乳がん検査・マンモグラフィ

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乳がん検査について

乳がん検査について

梅田のうめきたワクダクリニックでは、乳がんの早期発見を目的とした乳がん検査を実施しています。視触診・マンモグラフィ・超音波検査(エコー検査)の3つを組み合わせることにより、乳がんの有無や広がりを詳細に評価し、適切な治療方針を決定します。検査は女性医師と女性スタッフ(診療放射線技師)が担当しますので、安心して検査に臨んでください。

マンモグラフィとは?

乳房は柔らかいため、通常のレントゲン装置では十分な観察ができません。そのため、乳がんの発見には乳房専用のレントゲン装置である「マンモグラフィ」が有効です。特に乳がんの初期症状である石灰化や腫瘍などの描写を得意としていますので、乳がんの早期発見に適しています。

当院では高精細デジタルマンモグラフィ装置を導入しておりますので、より鮮明で詳細な画像を得ることができます。

放射線被ばくについて

マンモグラフィは放射線(X線)を使用しますので、多少の放射線被ばくがあります。しかしその量はごくわずかで、撮影範囲も乳房のみですので、放射線による健康への影響はほとんどありません。さらに当院では日本医学放射線学会の定める使用基準を満たした装置を使用しています。

乳がん検査の流れ

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予約

検査は予約制となっています。ご希望の方は受付にお越しいただくか、お電話でご予約をお取りください

※生理前は乳房が張るため、検査の精度に影響が出ることもあります。検査は生理の時期を避けてご予約いただくことをお勧めします。詳しくはお気軽にご相談ください

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受付・問診

検査当日は受付にて必要書類を記入していただきます
その後に医師が問診を行い、生理周期や初潮・閉経時期、妊娠・出産歴、病歴などを詳しくおうかがいします

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視触診

医師が乳房を直接触り、しこりや変形、陥没、分泌物などがないか調べます

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画像検査

患者様の年齢や状態により、いずれかを実施します

マンモグラフィ撮影

装置で乳房を挟んで圧迫し、可能な限り薄く伸ばしてからレントゲン装置を行います。片側乳房につき2方向(上・上斜め)からの撮影を行います。圧迫する時間は数秒程度です。

検査時に多少の痛みや不快感を伴うことがありますが、熟練した技師が丁寧に対応いたしますのでご安心ください。

超音波検査(エコー検査)

仰向けに寝た状態で超音波プローブを乳房にあて、乳房内部の状態を観察します。痛みはありませんので、リラックスして検査に臨んでください。

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結果説明

検査結果と医師の所見をご説明します。疑わしい病変などが見つかった場合には、必要に応じてさらなる精密検査(細胞診・採血)を実施することもあります
より精密な検査や迅速な治療が必要と判断した場合には、提携先医療機関へとご紹介いたします

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