乳腺外科

  • HOME>
  • 乳腺外科

乳腺外科について

乳腺外科について

乳腺外科では乳房の疾患、特に乳がんの診断と治療を専門に行います。梅田のうめきたワクダクリニックでは、経験豊富な医師とスタッフが、患者様の不安な気持ちに寄り添った丁寧・安心の乳腺外科診療をご提供いたします。

乳がんは多くの女性を悩ませる疾患ではあるものの、早期に発見できれば高い確率で治癒が見込めます。当院では乳がんの早期発見・早期治療を目指し、視診・マンモグラフィ・超音波検査(エコー検査)の3つを柱とした確かな診察を実施しています。乳房の違和感が気になる時や、検診で異常を指摘された際には、早めに当院へご相談ください。

乳がんとは?

乳がんは日本人女性のがんの中でも特に発症率が高いがんで、毎年多くの方が乳がんによって亡くなっています。現代でも増加傾向にあり、未婚・晩婚化、初経年齢の若年化などによるライフスタイルの変化が原因として考えられています。

命に関わる疾患ではありますが、早期に発見できれば十分に治癒が見込めます。早ければ早いほど治療に伴う体への負担も少なくなり、乳房を残せる確率が高くなります。40~50代女性に多く見られますが、若い年齢での発症例も少なくありませんので、早いうちからの積極的な乳がん検診をお勧めします。

どんな時に受診したら良いか?

  • 乳房にしこりを感じる
  • 乳房の腫れや皮膚のひきつれ
  • 妊娠・授乳中以外の乳頭分泌物(透明・黄色・出血など)
  • 乳房の痛みやかゆみが続く
  • 家族に乳がんの方がいる
  • 長期間ホルモン療法を受けている(更年期障害・不妊症など) など

 

当院の乳腺外科の特徴

専門医による的確な検査と診断

専門医による的確な検査と診断

担当する医師は日本外科学会が認めた外科専門医で、乳がん検査においても豊富な経験を有しています。視触診に加えて、マンモグラフィと超音波検査(エコー検査)の3つを組み合わせることで、乳がんの早期発見に努めています。

充実した検査設備

検査の精度を向上させるべく、マンモグラフィと超音波診断装置(エコー)は高性能なものを導入しています。マンモグラフィが発する放射線量はごくわずかで、撮影部位も乳房だけですので、健康への影響はほとんどありません。

検査は女性スタッフのみで実施

検査を担当する医師とスタッフ(診療放射線技師)はすべて女性です。患者様の不安なお気持ちにしっかりと寄り添い、安心して検査を受けていただけるように配慮しています。

信頼できるドクターへ迅速に紹介

医師間のネットワークを活用し、確かな技術を持った信頼できる医師のもとへのご紹介が可能です。治療後のフォローアップは当院で丁寧に行いますので、お気軽にご相談ください。

WEB予約

TEL06-6454-5088

お問い
合わせ